アンディ・ラウの魅力と中国映画(香港・台湾含む)の紹介

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少年は太陽雨にずぶ濡れ大人になる
2006年ヴェネチア国際映画祭入選作!

2006年/マレーシア/35mm/カラー/ビスタ/94分
原題:太陽雨
日本語字幕:伊藤美穂

STAFF
監督/脚本:ホー・ユーハン
脚本:リム・レイクェン
トゥー・セットフォン
撮影:ティオ・ゲイ・ヒアン
美術:イー・アイラン
編集:リァオ・チンスン
クー・シャオユン

CAST
クァン・チュンワイ
リュー・ワイホン
ピート・テオ

解説

幼くして父を亡くし、田舎の小さい町に、年老いた母と二人きりで暮らす、
誠実で自信過剰な19歳の主人公テュン。
都会で消息を絶った兄を捜す為に家を出る。そこで出会った悲しい事故。

母親と二人きりになり、母親とうまくやっていこうと努力するが上手く行かず、兄が以前、家族を捨てて都会の喧騒へ出て行ったのと同じように、のどかな故郷の村を離れ、テュンも伯父が暮らす漁村へと逃げる。

愛情、忠実、喪失など、つらい自分探しが待っていることを予想できなかった。そんなテュンは、やがて、偽りと裏切り、そして暴力こそが唯一の確信である世界に深く吸い寄せられる。そしていつの間にか、再び故郷に帰ることの難しさに気付き、彼は大人になる。

言葉で伝えきれない親子の関係と家族の意味を描き、不確かな時代と場所で成長して行く人々の純真な物語。イノセンスの終わり、大人になる過程で経験する喪失とは。

映画祭出品

☆第63回ベネチア国際映画祭 Orizzonti部門コンペティション出品
☆第31回トロント国際映画祭 正式出品
☆2006年香港アジア映画祭 アジア新監督賞受賞
☆2006年バンクーバー国際映画祭 正式出品
☆第11回釜山国際映画祭 正式出品
☆2006年ハワイ国際映画祭 正式出品
☆第47回ギリシアテサロニキ国際映画祭 正式出品
☆第19回東京国際映画祭 正式出品

ホー・ユーハン (何宇恆 ) 監督 PROFILE

1971年生まれ、マレーシアのペタリンジャヤ出身。脚本家/監督/俳優で、アイオワ州立大学工学科卒業。テレビ製作から映像業界に入る。ドキュメンタリー"Semangat Insan: Masters of Tradition"で数々の賞を受賞。初のフィクション長編映画"Min"(03)でナント三大陸映画祭審査員特別賞受賞。デジタルを用いた長編2作目"Sanctuary"(04)で釜山国際映画祭NETPAC賞、2005年ロッテルダム国際映画祭にてHonorary Mention賞受賞。

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